減量生活60日目 -13.0㎏ 残り30日
さて、残り30日ですね。
これまでの60日間で、ちょうど13㎏が落ちました。
なんというか、何でも体が慣れてしまうというのが、
本当に実感できます。
最初の30日間は、緩めの糖質制限。
次の30日間はほぼ完全な糖質オフ。
そして、最後の30日間は、、、、
どうするのか。
とりあえず、ちょうどいい区切りなのでこれまでの生活を、
30日区切りで振り返ってまとめておきます。
最初の30日間
糖質ゼロ麺などを駆使しながら、
朝食と昼食には合わせて1合の玄米を食べる生活でした。
糖質の全体量よりも、トータルカロリーを抑える、
いわゆる旧来のダイエットプログラムです。
週に5日程度は、水泳に行き、有酸素をかなりの割合でやってました。
結果としては、全期間通して最も早く脂肪が落ちた期間でした。
一方で問題も多く、一日中空腹感があったり、
骨格筋量が毎日ガンガン落ちていきました。
この辺りのデメリットが克服できれば、かなり、
現実的なダイエット法になるかも。
次の30日間
鶏もも肉を冷凍で大量に買い込み、
それらを2~3食食べる期間。
期間の初めは、鶏もも肉と小松菜のスムージーで
生活していたのですが、おなかの調子と、
便の異臭から考えて、根本的に食物繊維が足りていないという結論に至り、
期間の半ばごろから、
朝食 : クルミ 100g
昼食 : トリモモ1枚
夕食 : トリモモ1枚
という食事サイクルとし、
そのうえで、一日1~2㎏の野菜を食べる生活にしました。
この、野菜については、オクラでも、ほうれん草でも
ブロッコリーでもいいのですが、とにかく、
根菜類やイモ類、その他糖質の多い
野菜を避けてとにかく物量を摂るという食べ方を
目指していました。
結果的に、おなかの調子もすごくよくて、
減量スピードも一定のまま、60日目を迎えています。
これからの30日 ラストスパートでマイナス10㎏目標
さて、これまでの60日間のデータをもとに、
自分なりに考えた方法で、最高効率を出せるか実験してみたいと思います。
それは、油マシマシタンパクチョモランマプログラム
アブラマシマシタンパクシツチョモランマプログラム
減量の原点に返って、運動消費を最大限行う中で、
どうやれば、筋肉の減衰を抑えられるかを、
極限まで自分なりに考えた減量法です。
糖質 → 筋肉の代謝を促進するため摂らない。
有酸素時に限り、摂るのも選択肢か。
たんぱく質 → 血液中に常に、たんぱく質が飽和状態になることを
目指して、筋肉の中のたんぱく質が溶け出す余地をなくすることが
今回の目標なので、肉体の限界まで取る。
脂肪分 → 有酸素時以外の、エネルギー共有は脂肪分で行うので、PFCバランスでいうと、
40%くらいは脂肪分で摂ることになると思われる。
野菜類 → 正直に言って、たんぱく質量をとるだけでもシビアな食事になるので、
野菜は、おなかが落ち着いたら詰め込んでいく形になるかと思われる。
水分 → 無限。最低4L。脂肪の代謝のためにも必要。有酸素中の水分消費分も必要。
甘味料で味をつけてでも無理やり飲む。4Lを下回ると、腎臓にも影響が出かねない。
運動 → 有酸素で一日2000kcalを目標とする。
ちょっとこれで回してみます。