ぺろりんちょの村長日誌

犬と猫と畑を愛する村長は、愉快な村人を募集中です。

ダンベル買いました。

結局ね、僕の場合、年中ダイエットできるわけじゃないんですよ。

ゆっくり時間のある農閑期だけ、まったりと減量しますけど、

あったかくなったら畑仕事をこなすために、春の爆烈白ご飯祭り

が始まるわけですよ。


ってことでね、来年のオフシーズンに向けて、太りにくいカラダ作りを目指したいなぁって思うわけですよ。

僕なりに勉強して思ったのが、

やっぱり除脂肪体重を増やして、脂肪を落とす方が太りにくいカラダになるわけですよ。


さて本題ですが、ダンベル買いました!

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メルカリにて、購入価格6000円 ダンベルバー3本とウエイト88kgのセットなんです。

さらに!今回は、Dポイントを使ってD払いを選択したので、なんと!

実質お支払金額は、

2300えん~。(通販風

多分これより安く手に入ることはもうないんじゃないかなぁ。。。

とりあえず、予算が増えて色々変える時期までは、これでしのぐって感じです。

最低限度のトレーニングに必要なもの

農家が、その他肉体労働に従事する人が3か月以上のオフシーズンに体を維持し、除脂肪体重を増やそうと思ったら、

まずは、大きな筋肉を育てる方が早いと思うんです。

というのは、やっぱりトレーニングをしなれた人間じゃないわけですから、高重量を扱うことにも慣れていないですし、

また、複雑なフォームを維持できる体幹なども備わっていないわけです。

逆に、大きな筋肉の伸びしろは大きくて、3か月程度の短期間でも効果が実感できると思うんですよね。

効果が実感できるってめっちゃ大事じゃないですか^^続けるモチベになるし、計画修正のフィードバックにもなる。

というわけで、ちょっと脱線しましたが、

僕がそろえる予定の、トレーニングに最低限必要なものです。

①ストレッチマット
②フラットベンチ
③インクラインベンチ
④パワーラック・ベンチラック
⑤ダンベル
⑥バーベル

①ストレッチマット

意外かもしれないですが最重要で最優先だと思います。僕はジムに行っても最初の40分くらいはストレッチしてます。(笑
周りの人にも笑われますけど、僕は大まじめです。水泳の時でもプールに入ってからしばらくは水中でストレッチしてから泳ぎだしますね。
 これは実は、過去の経験からこうしているんです。高校・大学と体育会の部活動をしていたんですが、とにかくけがの多い選手でした。前十字靭帯に始まり、左足首のじん帯4本、腰は椎間板ヘルニア、肩は亜脱臼で、かけた骨が変なところにくっついて変なところからじん帯が生えてます。
 まぁ、ぎりぎり健常者を自負してますが、将来的には歩行障害とかも出てくるかもしれませんね。そういうわけで、入念に、入念にストレッチします。
 減量・ダイエットという観点からみても、ストレッチによって間接の可動範囲が広がると、四肢の運動量が増えるわけですから効果的だと思いますね。
 ただ、私設のジムの半額くらいで行ける市営ジムは、このストレッチマットが薄いんですね。1cmくらいしかない。僕のように、体重のある人だとストレッチ中いろんな場所が痛いんですね。なので、家でのストレッチでは、厚めのものを買うことをお勧めしますね。

②フラットベンチ

ダンベルフライをするにしても、ベンチプレスをするにしても、フラットベンチがないとちゃんとできないですよね。トライセップスとか腹筋運動とかやれる運動の幅がぐっと広がるんでかなり優先度高いと思います。僕は予算が厳しいのでハードオフさんをまわってみるか、自作するかを検討しています。
今回の減量のコンセプト的には、ダンベルフライとベンチプレスあたりが有力な使用目的ですかね。

③インクラインベンチ

ぱっとみ②のベンチとどう違うのかわからないと思うんですが、こっちは、リクライニングみたいなのがついてるんですよ。
軽いダンベルやバーベルなら、寝そべって斜めに上げることができるんですけど、30キロとかになると斜めに上げるのがなかなか難しくなるんです。なので、ベンチの方を斜めにして体をちょっと起こしておいて、ウエイトそのものは、まっすぐ上げる。そのためのベンチですね。
 ちょっと調べたところだと、間接への負担軽減のために、フラットベンチよりもこっちを先にやらせるジムもあるんだそうです。
僕が購入を検討している理由は、斜めの方が実際の仕事の動きに近いからですね。正直、自分の胸の前にまっすぐ何かを押し出すことってあんまり仕事中ないと思うんですよ。
満員電車のお客さんを中に詰めるあの駅員さんくらいじゃないかと思いますね。でも、物をちょっと目線より高いところの棚に置いたりすることって結構あるじゃないですか。インクラインダンベルフライとかインクラインベンチプレスの形っていうのは、結構それに近いと思うんですね。
 フラットベンチと比べてちょっとお高くなるんですが、これは自作できそうにないので購入を検討してます。

④パワーラック・ベンチラック

ほんとはパワーラックがほしいですねぇ。これは、ベンチプレスはもちろん、スクワットもできるラックです。スペースは食いますが、懸垂までできてかなりお得な一品です。その分の高い。

そして、ベンチラックは、ベンチプレス専用のラックですね。もちろんほかの使い方もあるにはありますが、スクワットしたりはできませんね。あと、結構重要だと思うんですけど、ベンチプレスがやりたいならかならずセーフティーバーを一緒に買わないといけないですね。たとえ補助者がいてもつるっと滑って即死やら半身まひになるのはやっぱり恐ろしいですから。

正直、追い込みを手伝ってくれる人やセーフティーバーが用意できないならダンベルの重いやつの方が安全なんじゃないかとは思いますね。

⑤ダンベル

ダンベルっていうと、昔のお父さんとかが使ってたやつおもいだしますよね。3kgとかの。めっちゃなつかしいですけど、あれじゃあウエイトトレーニングにはちょっと物足りないですよね。
正直、ダンベルは好みが分かれるんで、これがいいってのは難しいかもですね。ただ、初心者的には、高価なセットダンベル(48本セットみたいな)や、調節可能なアジャストダンベルよりも、毎回自分でウエイトプレートを付け外しする安価なダンベルでいいと思います。プロのビルダーさんたちのように細かいウエイト調節ってやらないと思うんです。たぶん一日に1~2回しか調節しないんだと思いますので、それだったらアジャストとか不要かなと思いますね。クッソ高いし。

僕が買った88キロ分のダンベルが、6000円だったことを思い出してから、この値段を見てみてください。

たっけぇよなぁ。かっこいいけど。
あ、ダンベルは普通に30キロくらいいると思いますよ。力に自信がなくてもなれたらすぐ30キロくらい必要になりますし、買い替えは面倒だったりしますからね。

⑥バーベル

正直、今すぐほしい!!!けれど、使うためには、前述のいろんな道具類がそろわないといけないんですね。
なんでわざわざダンベルと分けて書いたかというと、買ったら取り返しのつかないポイントがあるんですよ。

一つ目は、バーの長さですね。
僕の好きなウエイトトレーニングに、バーベルカールっていうのがあるんですけど。これは、短めのバーベルを使った方が安定してやりやすいんですよ。150㎝くらいのやつでも十分って感じなんです。一方で、パワーラックでバーベルを使う場合は要注意で、長さが最低2mあれば220㎝とかのバーを買っておかないと、ラックが引っかかっちゃって使えないってことがあるんですよ。
信じられないですが、昔通ってたジムはそうでしたwまぁ、ほかの機材や用途と相談しようって感じですかね。

もう一つは、太さですね。
バーベルのバーにはざっくり二種類くらいの太さがあって、握るとこは大して変わらないんですけど、重りを指すところが二倍くらい太くなってるやつがあるんです。この二倍くらい太くなってるやつは、オリンピックバーといって太い分だけたくさんのプレートを付けても曲がったりしないんですが、オリンピックバー専用のプレートがないと用をなさないんです。バーそのものが結構お高いこともあって、プレートもあんまり中古が出回ってなかったりするんです。(更に引取り限定だったりする。)
スクワットをガチでやらないなら、たぶん普通の28mmバーで十分だと思いますね。

おせっかいついでに、プレートについてですが、フローリング床だったらゴムコートのやつじゃないとめっちゃ床痛むんで、賃貸だったら追加請求とかされかねないかもですね。


ほしいものぜーーんぶ揃えると20万以上はいりますね。。みんなもあきらめずに一緒に頑張りましょう!!